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再エネ賦課金ってご存じでしたか?
2020.06.09再エネの賦課金とは?
ご存じでしたか??
私はつい先日まで知らずにいました。
ある住宅会社様に訪問して担当者様とお話した時に
このお話が出て、、、びっくり仰天した次第で・・・(; ̄д ̄)
(※以下インターネット上から参照しました)
再エネ賦課金の正式名称は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といいます。
私たちが電力会社に支払う月々の電気料金は、従量制供給の場合は以下の方法で
算定されています。
「電気料金」=「電気の基本料金」+「再エネ賦課金」+「電力量料金※」
※燃料費等調整費額を含む
再エネ賦課金の料金は電力会社から毎月届く「電気料金のお知らせ(検針票)」に、
電力料金の一部として記載されています。
⇧っていうか、電気料金のお知らせって現在来てないですよね。
メールで届いて金額だけ確認してるのは私だけでしょうか?
んでですね、私調べました!
自分ちの今月の電気料金の内訳
そしましたら、
再エネ賦課金:1728円
キチンと、ちゃんと、きっちり(もうええか)
付いていました!
1728円って たっか!(꒪ཫ꒪; )
この制度はエネルギー電気の調達に関する特別措置法、
通称「再生可能エネルギー特別措置法」により2012年7月から始まり
以前は「太陽光発電促進付加金」という名称であったものが
2014年9月以降は「再エネ賦課金」として電気料金の一部として徴収されるようになりました。
再エネ賦課金の目的
再エネ賦課金は再生可能エネルギーの普及促進を目的としています。
再生可能エネルギーの普及が進むと化石燃料の依存軽減にもつながります。
これにより燃料価格変動による電気料金の高騰を抑えられるというメリットがあります。
再エネ普及により電気料金単価が下がるという恩恵を受けられることから、
電力会社から電気を買取ったすべての国民から再エネ賦課金を徴収しています。
つまり再エネ賦課金の制度は太陽光発電や水力発電‥etcといった再エネによって
発電された電気を電力会社が買取り、買取に要する費用は
電気を利用するすべての国民が負担する制度なのです。
ぎょえーーーーー(꒪ȏ꒪)
あーーびっくりした。
いや、もちろんご存じの方も多くいらっしゃるとは思います。
知らずにいることもある意味幸せです・・(^^;
でも、これからお家づくりをされるご家族にとって
こういう情報を知ってるのと知っていないとでお家づくりに対して
重きに置きたいところが変わってくると思いました。
このことを捉えられて今までのお家づくり、
資金計画、ライフシュミレーション、、
今までの概念取っ払ってくださる会社様が実はございます!
はりまの家相談カウンターでは
ご家族にとって、どこに重きを置かれてのお家づくりをされたいか!
そこを紐解きながら住宅会社様をご紹介させていただきます!!