本社は姫路市豊富町に在る砂村工務店さんの市川橋ショールーム

「木組家」さんに訪問し

相談カウンターの担当者さんの砂村さんと色んなお話をさせて頂きました。

砂村さんは社長様の息子さんで、現役の大工さんです。

お話の中で「プレカットも最近は使うんですが手刻みでさせてもらってるんで・・」

私の頭の中で？ハテナが一瞬飛び

「えーーー？手刻みでお家を？」

びっくりしてその話に過剰に反応！

ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!

昔の大工さんは柱１本１本丁寧に墨付けをし

ノミやカンナで削って木組みをしていってたんですよね。

あ、知ってますよね(＾＾；)テヘ

今は時間やコスト面で考えてもプレカットと言って

大きな工場で機械で刻んで棟上げの日に運んできた木材をボルトで絞めていく。

そういう流れが主流の昨今

その伝統的な工法を大切に手刻みで約１か月くらいの時間

１棟分の木材を棟梁が刻んでいく。

すごいですね！手刻みをされてる大工工務店さんが在られるとは・・・

素敵です☆

見上げると天井には大迫力の梁が見えています。

ショールームは吹き抜けで２階部分がロフトになっていて

腰壁が土壁の下地で組まれてました。

こういう部分を見ると萌え(*´ｪ｀*)ってなります。

ザ・職人の技！

木で作った巨大ジェンガーがショールームに。

端材で造られたそうですよ＾＾

色んなお家づくりがありますが

若い世代のご家族にこの価値観を知ってもらって

建てて頂きたいな～なんて思わせて頂きました。

もっと住宅会社さんのことを知りたい方は

是非相談カウンターへお越しください。

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